こんにちは、ガジュゾウです。
うつ病の経過について投稿していると少ししんどくなるので、今回も息抜き回です。
申し訳ないですが、公開映画をすべて観ているわけではありません。
もちろん私的なイメージで書きますのであしからず。
まだまだリュック・ベッソン、ピエール・モレル達は止まりません(笑)
それぞれが映画を作り出していきます。
まず、脚本・原案リュックベッソンでケビン・コスナー主演、「ラストミッション」です。
ケビン・コスナーが老体に鞭を打ち、動きます。渋カッコいいです。
今度は病により余命宣告されたCIAエージェントのケビン・コスナーが家族と過ごすため、私生活で何かと問題のあるアンバー・ハードから特効薬をもらいながら、最後の任務へ!!
久々のケビン・コスナーのアクションは見ごたえあります。
娘役をヘイリー・スタインフェルドルドが演じ、この娘とのやり取りからコミカルさも加わり、「96時間」とは違った笑いあり涙ありの家族愛とアクションの映画となりました。
おすすめです。
この役があったからか、その後ケビン・コスナーはさらに難しい役柄を演じます。
「クリミナル2人の記憶を持つ男」です。
ゲイリー・オールドマン、トミー・リー・ジョーンズ、ライアン・レイノルズ、ガル・ギャドットと脇をガチガチに固めた配役に加え、ストーリーも面白い。
簡単に説明すると、唯一の手掛かりを持ちながら任務中に死亡したCIAエージェントのライアン・レイノルズの記憶を囚人であるケビン・コスナーに移植し、2人の記憶が入り乱れながら、テロリストとの戦いに巻き込まれるという感じです。
一見の価値ありです!!と、なぜかいきなりケビン・コスナー推し(笑)
最後はピエール・モレル監督はジェニファー・ガーナー主演で「ライリー・ノース 復讐の女神」を作製。
もう他の映画でもおじさん俳優の類似アクション映画が多く作られ、弾がありません。
じゃあ、性別を女性に変えてさらに一般人にしてしまおうということで、もう原型もありません(笑)
家族を失ったライリー・ノースの復讐劇になります。
ジェニファー・ガーナーが強いのなんの、一般人からここまでなるのは想像を絶するトレーニングをしたのでしょう。
女性アクション映画として中々の出来です。
これにて打ち止め、以上!!
の前に番外編ということでおじさんが頑張るアクション映画のおすすめを書きたいと思います。
次回に続きます。