こんにちは、ガジュゾウです。
うつ病の経過について投稿していると少ししんどくなるので、今回も息抜き回です。
申し訳ないですが、公開映画をすべて観ているわけではありません。
もちろん私的なイメージで書きますのであしからず。
今回はおまけ(番外編)です。
おじさん俳優がイメージを変えた?アクション映画の番外おすすめ3選です。
まずはコリン・ファレル主演「デッドマン・ダウン」です!!
ハリウッド映画らしからぬ復讐劇をお楽しみください。
スウェーデンで大ヒットした「ミレニアム ドラゴン・タトゥーの女」のニールス・アルゼン・オプレブ監督のハリウッドデビュー作。
ということでヒロインにノオミ・ラパスがついてきます(笑)
ある犯罪組織に属するコリン・ファレルは妻子を殺され、その復讐を強く誓い、胸に秘め行動していた。
特筆すべきはコリン・ファレルの演技とアクションです。
コリン・ファレルは復讐心を悟られないよう平常心を保ちながら、溢れだしたらもう止められないであろう憎しみと本来持っている優しさが同居した非常に複雑な感情を見事に表現しています。
そこに、良質なアクションが加わり、さらにノオミ・ラパスという存在が物語により深みを与えます。
お次はピアース・ブロスナン主演「スパイ・レジェンド」です!!
13年ぶりにピアース・ブロスナンがスパイ映画に帰ってくる!!
これだけで胸が熱くならないわけがない。
おまけにヒロインがオルガ・キュリレンコ(007 慰めの報酬でボンドガール)です。007を意識してないわけがない!!
元CIAエージェントのピアース・ブロスナンは、ある事件をきっかけに大きな陰謀へと立ち向かことになる。
対立するのは自分が育てた腕利きのCIAスパイ(ルーク・エバンス)でこの師弟対決もひとつの見所です。
スピード感あるアクションと手堅いストーリー加え、ボンドガールもいてと総合力の高い映画に仕上がっています。
最後はジャッキー・チェン主演「ザ・フォーリナー 復讐者」です!!
笑わないジャッキー・チェン観たくありませんか?
娘がテロに巻き込まれ死んでしまった・・・そして、孤独な復讐者が生まれる・・・
アクションは言わずもがな、対抗馬のピアース・ブロスナンも貫録あり。
監督に007カジノロワイヤルのマーティン・キャンベルと聞くだけで期待値が跳ね上がりますね。
今までのジャッキー・チェンのイメージにない孤独と重みある演技に一見の価値あり!!
数多ある映画の中から厳選して自分にとってのおすすめを紹介しました。
つたない文章ですが、読んで頂きありがとうございました。
また、テーマを決めて紹介できればなと思います。
気になった方は過去記事もよろしくお願いします。