ガジュゾウ雑記

30代会社員うつ病のミカタ

【音楽は一期一会】聞いていた時の自分の人生を写しだす

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こんにちは、ガジュゾウです。

 

先週のトップガン マーヴェリック」に続き、

gajyuzou.hatenablog.com

 

しみじみと感じていることがあります。

音楽は聞いていた時の自分の人生を写しだすのではないか・・・

子供が生まれた前後で支えられたアルバムが2つあります。

 

それはアデルの「21」とブルーノ・マーズの「doo-wops & hooligans」です。

 

そのときの流行りとかでもなく、ふと手に取った音楽たちでした。

が、車でヘビーローテーションしていました。

気がつけば、お気に入りのアルバムになっていまいた。

 

アデルの「21」(下記、サンプル抜粋)

Rolling in the Deep

Rolling in the Deep

  • アデル
  • ポップ
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes
Rumour Has It

Rumour Has It

  • アデル
  • ポップ
  • ¥255
  • provided courtesy of iTunes

 

ブルーノ・マーズの「doo-wops & hooligans」(下記、サンプル抜粋)

Talking to the Moon

Talking to the Moon

The Lazy Song

The Lazy Song

  • provided courtesy of iTunes

 

当時、私はペーパードライバーでした。

もちろん、車も持っていませんでした。

むしろ車購入費に維持費もかかるし、

その分他のこと(映画やウイスキー・ワイン)に使おうと考えていました。

そう、車を持つことは一生ないだろうと思っていました。

 

でも、何の因果なのか、結婚して、子供ができて、車も買いました。

お産時に妻を病院に運ばなければいけない。

義実家へ車を運転して通うしかない。

また、家族で移動することも必要になりました。

 

自分の中では小さくも大きな一歩でした。

この2つのアルバムはその時の自分を陰ながら支えてくれたのです。

 

あのときは、ありがとう。

そして、これからもよろしく。

 

 

 

昔の日々を懐かしみながら・・・

今、隣にはその時の未来があります。

 

自分は今、唯一無二の人生を自分の足で歩いている。

 

では、そのまま、みなさん、おやすみなさい。

次回もよろしくお願いします。