こんにちは、ガジュゾウです。
先日に続き、
しみじみと感じていることがあります。
音楽は聞いていた時の自分の人生を写しだすのではないか・・・その②。
妻が入院した時に夜中1人で聞いていた曲が2曲ありました。
それはマルーン5の「Memories」と「Girls Like You (ft.Cardi B)」です。
そのときの流行りとかでもなく、ふとyoutubeで聞いて見た音楽(MV)たちでした。
が、毎夜ヘビーローテーションしていました。
気がつけば、お気に入りの曲になっていまいた。
「MEMORIES」の歌詞・対訳を公開! - マルーン 5
上記リンクに公式MVと歌詞・和訳があります。
マルーン5の元マネージャーに捧げたレクイエムです。
PVの映像効果もあり、心に沁みます。
Maroon 5 - Girls Like You ft. Cardi B (Official Music Video) - YouTube
上記リンクのMVにはジェニファー・ロペス、ガル・ガドット、メアリー・J.ブライジ、リタ・オラ、エレン・デジェネレス、サラ・シルヴァーマン、ティファニー・ハディッシュ、エリザベス・バンクスなど名だたる有名人も出てきて、曲も明るく、沈んだ気持ちも上へと上がっていきました。
こちらはラブソングになります。
当時、妻は入院し、結果2ヶ月半ほどの入院でした。
その間、毎朝子供を義実家に預かってもらい、仕事へ。
夜7時までに帰れるよう仕事場に事情を話しました。
やっとの思いで仕事を終えると、子供のお風呂と寝かしつけです。
子供には菅田さんの「虹」を流しながら寝てもらいました。
良い曲ですよね、歌詞が心に沁みます。
子供が寝静まった後は病気の本を読みながら勉強していました。
とにかくいろいろとスケジュールを詰め込んでいました。
忙しさに身を置き、止まりたくなかったのかもしれません。
コロナ初期という事もあり、県外である私の実家を頼れる状況でもありませんでした。
あのときは、ありがとう。
そして、これからもよろしく。
昔の日々を懐かしみながら・・・
今、隣にはその時の未来があります。
自分は今、唯一無二の人生を自分の足で歩いている。
では、そのまま、みなさん、おやすみなさい。
次回もよろしくお願いします。
妻の入院についてや自分のそれからの経緯はこちらから。