こんにちは、ガジュゾウです。
申し訳ないですが、公開映画をすべて観ているわけではありません。
もちろん私的なイメージで書きますのであしからず。
今回のテーマは｢ジョン・マクレーンを継ぐ男・・・その名はマイク・バニング！！｣です。
タイトルに関連した作品を３作品。また、番外編として2作品+おまけ１作品を紹介します。
映画ダイハードの主人公である世界一ついていない男ことジョン・マクレーン（ブルース・ウィリス）については下記の記事で簡単ですが紹介しました。
ということで、おすすめ映画の5選を紹介します。
おすすめ映画5選
- エンド・オブ・ホワイトハウス(2013)
- エンド・オブ・キングダム(2016)
- エンド・オブ・ステイツ(2019)
- 番外編１：ホワイトハウス・ダウン(2013)
- 番外編2：世界侵略 ロサンゼルス決戦(2011)
エンド・オブ・ホワイトハウス(2013)
アントワ・フークア監督、ジェラルド・バトラー主演/製作
世界一ついていない男の後継者、マイク・バニング伝説はここから始まった！！
アメリカ独立記念日の翌日に、何とホワイトハウスが襲撃され、占領までされる！？
大統領（アーロン・エッカート）を人質にアジア人テロリストは日本海域からの米軍第７艦隊の撤収と核爆弾作動コードを要求！！
絶体絶命のピンチの中、かつてシークレットサービスとして活躍していたマイク・バニング（ジェラルド・バトラー）が難航不落の要塞（ホワイトハウス）への侵入へ成功していた。
主要人物に下院議長のモーガン・フリーマンもいます。
果して大統領を助けることが、テロリストを撃退することができるのか！？
アントワ・フークア監督の作り込みもあり、なかなかどうして目が離せない展開とアクションに手に汗を握っていました。
主演のジェラルド・バトラーは製作にも名を連ねて続編も３作目まであり、しかも４作目の製作まで決定しているという熱の入れよう。
しかもホワイトハウスががっつり戦場になる、面白くないわけがない。
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エンド・オブ・キングダム(2016)
ババク・ナジャフィ監督、ジェラルド・バトラー主演/製作
世界一ついていない男マイク・バニング、アメリカを出てロンドンで大統領を守る！？
ホワイトハウス陥落の悪夢から２年。
イギリス首相の葬儀に参加するため各国首脳がロンドンへ集まる。
そんな中、各国首脳を狙った同時多発テロが発生！？
とうことで命からがらのアメリカ大統領とマイク・バニングの逃避行がメインとなります。
引き続き、マイク・バニング（ジェラルド・バトラー）、アメリカ大統領（アーロン・エッカート）、まさかの副大統領へ出世したモーガン・フリーマン(笑)
そうです、アメリカは大丈夫です、マイク・バニングがいます(笑)
という訳もなく、同時多発テロが起こると命と隣り合わせのピンチの連続！！
製作費が中規模クラスなのでＣＧは少ししょぼいですが、その分アクションは全編通して一級品です！！
息をつく暇もなくエンドロールまで直行します。
最終局面のアクションは圧巻で、ＦＰＳゲームのような体感型で、ドキドキが止まりません。
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エンド・オブ・ステイツ(2019)
リック・ローマン・ウォー監督、ジェラルド・バトラー主演/製作
世界一ついていない男マイク・バニング、アメリカ大統領の暗殺容疑をかけられる！？
ついに３作目です。
もはや英雄と化したマイク・バニングですが、歴戦の負傷から引退も考えているようで・・・。
そんな中、大統領まで出世したモーガン・フリーマン（笑）
大統領の休日の警護の中、大量のドローンによって襲撃され、
生き残ったマイク・バニングは大統領暗殺の容疑者として拘束されてしまう。
何者かが仕組んだ陰謀を暴くため、バニングは奔走する・・・
通称、爆弾じじいですね（笑）
合間に少し息抜きもあり、いざ最終決戦へ！！
爆発にアクションに銃撃戦に大満足のアクション映画です。
言う事なし、観て体感して下さい。
４作目が待ち遠しいですねー
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Ｕ－Ｎｅｘｔはこちらから：エンド・オブ・ステイツ 
番外編１：ホワイトハウス・ダウン(2013)
ローランド・エメリッヒ監督、チャニング・テイタム、ジェイミー・フォックス共演
シークレットサービス不採用の警官と大統領のドタバタアクション大作！！
シークレットサービスを不採用になったチャニング・テイタム。
娘（ジョーイ・キング）をガッカリさせないようホワイトハウスの見学ツアーへ参加するのだか・・・
謎の武装集団がホワイトハウスを襲撃し、何と占領してしまう！！
まさかのシークレットサービス不採用の警官と大統領（ジェイミー・フォックス）の凸凹コンビで挑むアクションに次ぐ、アクション、爆発に次ぐ爆発、銃撃に次ぐ銃撃、
さすがはローランド・エメリッヒ監督です。
「エンド・オブ・ホワイトハウス」とほぼ同時期に上映されていました。
こちらはバリバリのアクション大作映画です。
楽しめましたが続編もなく、興行的に失敗したようで残念です。
合せて観たい作品ではないでしょうか？
Ｕ－Ｎｅｘｔはこちらから：ホワイトハウス・ダウン 
これでもアメリカが襲撃される作品が観足りないよ、
という方は番外編２をご覧ください。
番外編2：世界侵略 ロサンゼルス決戦(2011)
ジョナサン・リーベスマン監督、アーロン・エッカート、ミシェル・ロドリゲス共演
アーロン・エッカート、他海兵隊員の激戦を大真面目に描くＳＦアクション！！
２０１１年、ついに宇宙人の侵略が開始される。
人類最後の砦となったのはロサンゼルス。
エイリアンと立ち向かう海兵隊員の姿を描く！？
映画に良くある都合の良い兵器などはありません。
現行の武装で未知の侵略にどこまで対抗できるのか！！
戦争映画でもあり、ＳＦ映画でもある、両方を味わえる２度おいしい作品です。
Ｕ－Ｎｅｘｔはこちらから：世界侵略 ロサンゼルス決戦 
最後にそれでも観たりない人は、Ｂ級映画｢レッド・ドーン｣という映画もあります。
俳優陣はクリス・ヘムズワース、ジョシュ・ハッチャーソンと粒ぞろいです。
つまらなくてもいいという人は是非みて観て下さい(笑)
Ｕ－Ｎｅｘｔはこちらから：レッド・ドーン
観たい作品はありましたか？
それではまた次回にお会いしましょう、さよなら、さよなら、さよなら。
