こんにちは、ガジュゾウです。
申し訳ないですが、公開映画をすべて観ているわけではありません。
もちろん私的なイメージで書きますのであしからず。
今回は趣向を変えて、
時間の経過を楽しむ映画といえば、これでしょう！！
ということで、ビフォアシリーズ3部作（まだ続くのか！？）を紹介します。
目次
ビフォアシリーズ３部作
リチャード・リンクレイター監督/脚本、イーサン・ホーク、ジュリー・デルピー共演
ビフォア・サンライズ 恋人までの距離（ディスタンス）（1995）
列車の中で出会ったアメリカ人青年（イーサン・ホーク）、フランス人女性（ジュリー・デルピー）。
ひょんなことからウィーンで途中下車をして１４時間だけという約束で過ごすことに！？
ウィーンを疑似観光しているような気さえしてきます。
二人の初々しい会話劇が魅力の作品です。
：ビフォア・サンライズ 恋人までの距離(ディスタンス)(字幕版)
Ｕ－Ｎｅｘｔはこちらから：ビフォア・サンライズ 
ビフォア・サンセット（2005）
ビフォア・サンライズの続編。
９年後、作家となったイーサン・ホークは新作のプロモーションでパリの書店を訪れる。
そこで、たまたまジュリー・デルピーと再会する！！
再開を喜んだのもつかの間、イーサン・ホークは数時間後の飛行機で帰らなければならない・・・街を歩きながら会話をする二人・・・
９年ぶりに再会した二人がパリで過ごすひと時をほぼリアルタイムで描きだします。
とにかく歩いてしゃべりまくる、そして、そのしゃべりが面白い（興味深い）。
Ｕ－Ｎｅｘｔはこちらから：ビフォア・サンセット 
ビフォア・ミッドナイト（2013）
前作から９年の時を経た二人を描きます。
なんと双子の娘に恵まれたイーサン・ホークとジュリー・デルピー。
友人に招かれてギリシャにやってきたいいもののひょんなことから夫婦喧嘩になってしまい・・・さぁ、どーなる！？
１作目、２作目、３作目と１８年間の時が過ぎています。
俳優も同じように年齢を重ねているのでよりリアルに感じます。
３作品とも街中が綺麗で最後は何とも言えない余韻を残します。
できれば、さらに続編をみて観たいところです。
Ｕ－Ｎｅｘｔはこちらから：ー
ということでおすすめ映画ビフォアシリーズの紹介でした。
それではまた次回にお会いしましょう、さよなら、さよなら、さよなら。
