こんにちは、ガジュゾウです。
うつ病30代会社員。
最近、自他境界線(バウンダリー)や生きづらさ、トラウマについて映画を観ながら考えていました。
自他境界線:マイレージ、マイライフ
生きづらさ、トラウマ:サンシャイン・クリーニング
今回は病と生きることについて考えてみます。
では、いってみましょう!!
私的評価表 ↓
☆☆☆☆☆:最後まで観れなかった
★☆☆☆☆:駄作(面白くない)
★★☆☆☆:凡作(今一つ、光る所あり)
★★★☆☆:良作(一見の価値あり、面白い)
★★★★☆:秀作(もう一度観たい、DVDが欲しい)
★★★★★:傑作(殿堂入り)
私の中で★★以上で観た価値はあったという位置づけです。
たとえそれ以下だとしても自分の中で作品を評価する基準軸として活かされるので駄作や最後まで観れなかった映画も観る必要があったという考えです。
そもそも自分が観たくて観た映画たちです。
それが自分の好みに合った、合わなかったというだけです。
***飽くまで個人的な感想です***
子どもが教えてくれたこと (2018) 80分
主人公はアンブル、カミーユ、イマド、シャルル、テュデュアルの5人の子どもたち。彼らに共通するのは、みな病気を患っているということ。治療を続けながらも、彼らは毎日を精一杯生きている。家族とのかけがえのない時間、学校で仲間たちと過ごすひと時。辛くて痛くて、泣きたくなることもある。けれど、彼らは次の瞬間、また新たな関心事や楽しみを見つけ出す。そんな子どもたちを、カメラは優しく、静かに見つめ続ける。
(アマゾンプライム公式より)
評価:★★★☆☆ 3.0 良作
こちらは5人の子どもたちが主役のドキュメンタリー映画です。
それぞれ腎不全、動脈性肺高血圧症、神経芽種、表皮水疱症などを患っています。
彼らは治療を受けながらも毎日楽しく、苦しく、精一杯生きていました。
その中で小さいながらも病と生きることについては私以上に深く深く考えているのです。
そして、その純粋な思考は真理にたどり着くのです。
彼らの紡いだ言葉たちをちょこっと書いてみます。
- 治療できることは良いこと、治療できないよりは。
- 死ねば病気じゃなくなる
- 悩みごとは脇に置いていくか、付き合っていくしかない
- 幸せか不幸かは自分次第
病気だけれど、心は病んでいない。
この子たちには病気が自然ですぐそばにあること。
まさに病とともに生きる。
自分たちの環境が如何に恵まれているかを突き付けられました。
困難に立ち向かった人は優しくて強い。
私もそうありたいと思う。
この子たちに負けてらんないね。
気になった方は是非映画をご覧ください。
映画予告はこちらから↓↓
映画リンクはこちらから↓↓
映画をお得に観たいならアマゾンプライムでしょ
月間プランは1ヶ月600円(税込)、
年間プランは1年5,900円(税込)⇒月額約500円!!
関連記事
みなさんの人生が少しでも豊かになりますように。
それではまた次回にお会いしましょう、さよなら、さよなら、さよなら。
↓↓に参加中、ポチっと応援願いします。
はてなブログの読者登録もよろしくお願いします。