こんにちは、ガジュゾウです。
以前、睡眠についてNews Picksにて情報収集しました。
詳しくはこちらご覧ください↓↓
今回は上記記事と同様にシリコンバレーのノーベル賞とも呼ばれるブレークスルー賞を受賞された筑波大学の柳沢正史教授のお話からためになった話をメモ代わりに紹介します。
さすがRehacQのまったり深掘り。
柳沢正史教授からNewsPicksとは異なる情報を引き出しています。
では、行ってみましょう!!
目次
朝方夜型質問紙(MEQ)で自分の睡眠を診断してみよう
下記リンクより、19問の質問に答えて朝型夜型診断の結果をみてみよう!!
質問に答えると下記のような結果が出てきます。
私は夜型よりの中間型になりました。
これをみると朝型よりの中間型が多く、
日本人は中間型もしくは朝型が大半をしめることがわかりますね。
また年齢に寄ってもこの分布は変わります。
一般的に高校生から30代は夜型になり、それ以降から朝型に移っていくようです。
自分にあった生活リズムを保つことで活動パフォーマンスを高く保ちましょう!!
11000円で気軽に自宅で睡眠検査を受れる
柳沢正史教授は株式会社S’UIMINを立ち上げ、自宅で気軽に、でも正確な睡眠検査のできる機器を開発し、そのサービスを提供しています。
医療機関での睡眠検査は機械も大がかりで時間もかかり、普段の睡眠もしづらいです。
こちらの検査では自宅で検査でき、機器も簡素化されているので普段の睡眠を測ることができます。
睡眠の悩み、睡眠時無呼吸症候群、メタボ、うつ病、認知症の改善にも役立ちます。
下記リンクより確認下さい↓↓
子供時代の睡眠は大事
みなさんも知っているでしょうが、子供時代の睡眠は大事です。
では、なぜ大事なのか??
脳は20歳まで成長をし続けると言われています。
実は睡眠がしっかり取れていない子供は海馬の成長が遅れるらしいのです。
海馬とは短期記憶から長期記憶へと情報をつなげる中期記憶を担う器官です。
日常的な出来事や学習して覚えたことは、いったんこの海馬にファイリングされ整理整頓してから、大脳皮質という部分へ保存されていきます。
つまり記憶を仕分ける司令塔ということになります。
学習面をとってみても「良く寝る子」は育つ。
(頭が良くなりやすいということです。)
うちの子供にもしっかり寝てもらおうと思います(笑)
また、Start School Laterという言葉知っていますか??
自然と夜型になってしまう子どたちの学校始業を遅らせることでより快適な睡眠環境を作り、パフォーマンスを上げる取り組みです。
最後に
このメモが気になったそこのあなた!!
まだまだ睡眠に関するデータや知識を知りたいなら下記リンクよりご覧ください。
各50分程度の長丁場になりますがためになると思いますよ。
みなさんの人生が少しでも豊かになりますように。
それではまた次回もよろしくお願いします。
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