こんにちは、ガジュゾウです。
私の好きなyoutubeチャンネルであるReHacQ(リハック)。
楽しみながら学べるという程良いスタイルで有名です。
今回は冬眠について研究している砂川玄志郎さんがゲストでした。
今回はゲストの人となりを掘り下げ、なぜ今に至る(ここでは冬眠研究)のかという道筋を辿っていきます。
簡単に言うと小児医師から人を助けるために人を冬眠させるという発想に行き着き、そこから博士号取得、研究者として睡眠研究を経て、冬眠研究へという流れです。
この記事の目次
国で人類冬眠計画をすすめる男【砂川 玄志郎】
冬眠というと数カ月から年単位の長い期間をイメージしますが、
救急医療などで現場でパッと冬眠状態(代謝を落とし)にして病院に運ぶまでの時間を稼ぐという発想みたいです。
詳しくはこちらになります。
人間を冬眠させて病気治せ【超国家プロジェクト】
冬眠のデメリットは免疫機能が落ちることで感染症などに弱く、癌にもなりやすい。
しかし、病気の進行も遅らせられることから±0だとのこと。
興味深いですね。
ブログの本題、うつ病と冬眠についてはこの動画の29:30あたりからになります。
冬季うつとは、通常冬の初めに発症して、春と夏の間に症状が良くなるというパターンを繰り返します。
そして、主な症状は代謝が落ちて・・・過食で体重が増え・・・眠くなる!?
これは冬眠では??
冬眠研究はうつ研究にもつながっているそうです。
未来の治療方法が冬眠して起きたらうつ病が治っているって何か希望がありますね。
詳しくはこちらになります。
本書も時間があれば読んでみたいなと思いました。
最後に
映画で冬眠だとデモリションマンをパッと思い出します。
シルベスター・スタローン、ウェズリー・スナイプス、サンドラ・ブロックの豪華共演でした!!
小さい頃にロードショウで何回も観た記憶があります。
もう一度観て観ようかなと思う今日この頃です。
みなさんの人生が少しでも豊かになりますように。
では、また次回もよろしくお願いします。