ガジュゾウ雑記

30代会社員うつ病のミカタ

ジェラートってアイスクリーム??

当ブログはアフィリエイト広告を利用しています。

こんにちは、ガジュゾウです。

 

 

みなさん、暑い日が続きますね。

今日は子供と散歩がてらにジェラート屋さんがプレオープンしていたので、

ジェラートを買って公園で食べました。

 

バニラとベリーのハーフです。

とても冷おいしかったです。

 

「ところでジェラートって何??」

子供に聞かれた訳です。

 

「イタリアのアイスクリームのことだよ」

と答えました。

 

それ以上のことは知りません。

 

調べてみると・・・

ジェラートとは

イタリア発祥の「凍った」という意味をもつお菓子のこと。

ジェラートのイラスト

 

アイスクリームとの違いは4つあるようです。

 

1.乳脂肪分の違い

アイスの分類は大きく分けて4つ。

(アイスクリーム・アイスミルク・ラクトアイス・氷菓)。

アイスクリームは乳脂肪分が8%以上ですが、

ジェラートは乳脂肪分4~8%アイスミルクに定義されます。

 

2.植物油脂を入れない

アイスクリームは牛乳などの乳脂肪分を使います。

それ以外のアイスミルク・ラクトアイス・氷菓は植物油脂を使用し、

アイスクリームの味を再現しています。

 

ジェラートは乳脂肪分ではアイスミルクの分類ですが、

素材の味を活かしたフレッシュなアイスということになります。

 

3.アイス中の空気の量が違う

アイスが柔らかく感じるのは、空気含有量が60~100%があるためです。

それに対し、ジェラートは35%未満が標準とされています。

 

ソフトクリームより口当たりは柔らかくないが、

より濃密ということでしょう。

 

4.食べる温度が違う

アイスクリームのショーケースの温度はー18℃以下。

出来立てのアイスクリームは製造温度がー4~6℃となっています。

ジェラートはその中間のー12~15℃であり、

実際食べた感触は・・・

トルコアイスの様な粘りっけのある感じでした。

 

まとめ

ジェラートは乳脂肪分4~8%のアイスミルク

ジェラートの空気含有量は35%未満で濃密

さらに植物油脂を使わず、

アイスより高いー12~15℃でクリーミーに感じる。

 

これで準備万端です。

次に子供に聞かれたら、しっかりと答えることができます。

 

みなさんの人生が少しでも豊かになりますように。

では、また次回もよろしくお願いします。

 

関連記事

gajyuzou.hatenablog.com