こんにちは、ガジュゾウです。
やっとこさふるさと納税をやることができました。
そこで返礼品のうなぎを土用の丑の日に食べることにしました。
ふるさと納税についてはまた別の記事で書いていこうと思います。
その前に土用の丑の日って??
「土用」と「丑の日」を分けて考えていきます。
まず、土用の意味です。
土用とは、立春・立夏・立秋・立冬より前の約18日間のことを指します。
なので丑の日は年に4回あることになります。
次に 丑の日の意味です。
日本には、十二支という干支があります。
丑の日は干支の「丑(うし)」のことを指します。
干支は昔、日にちを数えることにも使われていました。
なので、12日周期で「丑の日」が回ってきます。
土用の丑の日は上記を合せた時の日付になります。
良く言われるのが夏の「土用の丑の日」のことなんですね。
そして、うから始まる食べ物を食べるという習慣らしいですが、
今は主にうなぎを食べるという事になっていますね。
これは主に夏バテ防止です。
ふるさと納税の返礼品(うなぎ)を食べてみる。
ふるさと納税は福岡県須恵町のふっくらジューシー うなぎ蒲焼三尾(1000g)を選びました。こちらです(×3タレ付き)。
このうなぎは中国産/台湾のロストラータ種になります。
ロストラータ種は味にクセがなく、身が硬めなようです。
納税額は1万円でした。
返礼品はその内の3割程なので、3000円程になります。
一尾1000円の計算です、スーパーに売っている中国産のうなぎとほぼ同じですね。
1尾で写真のうな丼が2つ作れました。
では、いただきます。
うーうまい、いや、おいしい。
ロストラータ種の特徴通りクセがなく、
ほろほろに柔らかいというよりかは肉厚でジューシーなうなぎです。
切り分けるときに小骨がちょこちょこ見えましたが、
食べると全く気になりませんでした。
高級うなぎではありませんが、
スーパーで購入する中国産のうなぎよりおいしいと思いました。
過度な期待をしなければ、とてもおいしいうなぎです。
みなさんもうなぎでスタミナをつけて熱い夏を乗り切りましょう!!
みなさんの人生が少しでも豊かになりますように。
では、また次回もよろしくお願いします。