ガジュゾウ雑記

30代会社員うつ病のミカタ

【土用の丑の日】ふるさと納税の返礼品でうな丼を食べる!!

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こんにちは、ガジュゾウです。

 

やっとこさふるさと納税をやることができました。

そこで返礼品のうなぎ土用の丑の日に食べることにしました。

ふるさと納税についてはまた別の記事で書いていこうと思います。

 

その前に土用の丑の日って??

「土用」と「丑の日」を分けて考えていきます。

 

まず、土用の意味です。
土用とは、立春立夏立秋立冬より前の約18日間のことを指します。

なので丑の日は年に4回あることになります。

 

次に 丑の日の意味です。
日本には、十二支という干支があります。

丑の日は干支の「丑(うし)」のことを指します。

干支は昔、日にちを数えることにも使われていました。

なので、12日周期で「丑の日」が回ってきます。

 

土用の丑の日は上記を合せた時の日付になります。

良く言われるのが夏の「土用の丑の日」のことなんですね。

 

そして、うから始まる食べ物を食べるという習慣らしいですが、

今は主にうなぎを食べるという事になっていますね。

これは主に夏バテ防止です。

 

ふるさと納税の返礼品(うなぎ)を食べてみる。

ふるさと納税福岡県須恵町のふっくらジューシー うなぎ蒲焼三尾(1000g)を選びました。こちらです(×3タレ付き)。

 

このうなぎ中国産/台湾のロストラータ種になります。

ロストラータ種は味にクセがなく、身が硬めなようです。

いわゆるニホンウナギジャポニカ種と呼ばれます。

 

納税額は1万円でした。

返礼品はその内の3割程なので、3000円程になります。

一尾1000円の計算です、スーパーに売っている中国産のうなぎとほぼ同じですね。

 

1尾で写真のうな丼が2つ作れました。

では、いただきます。

 

うーうまい、いや、おいしい。

ロストラータ種の特徴通りクセがなく、

ほろほろに柔らかいというよりかは肉厚でジューシーなうなぎです。

切り分けるときに小骨がちょこちょこ見えましたが、

食べると全く気になりませんでした。

 

高級うなぎではありませんが、

スーパーで購入する中国産のうなぎよりおいしいと思いました。

過度な期待をしなければ、とてもおいしいうなぎです。

 

みなさんもうなぎでスタミナをつけて熱い夏を乗り切りましょう!!

 

みなさんの人生が少しでも豊かになりますように。

では、また次回もよろしくお願いします。