ガジュゾウ雑記

30代会社員うつ病のミカタ

【ふるさと納税】楽天ふるさと納税でやってみた(オンラインワンストップ申請で簡単)

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こんにちは、ガジュゾウです。

ふるさと納税のイラスト

 

私は今年初めてふるさと納税をやってみました。

なぜ今までやっていなかったのか??

理由は何だか面倒だったからです。

 

 

ふるさと納税とは

ふるさと納税とは「生まれ育った故郷」「応援したいと思う自治体」に寄付できる制度です。

イメージとしては下図のようにふるさと納税の合計金額から自己負担額2000円を引いた額が所得税及び住民税から控除されます。

グラフはこちらより参照しました⇒総務省|ふるさと納税ポータルサイト

 

またこの控除については翌年の5-6月に届く住民税決定通知書の市民税・県民税の税額控除額で確認できます。

 

要は2000円の自己負担で返礼品をもらい、負担額を引いた寄付金額を翌年の住民税として先払いしているというわけです。

もし3万円寄付したとすると、返礼品は寄付額の3割程度なので約9000円になります。自己負担額の2000円を引くと7000円お得になる計算です。

これを30年続ければ、21万円得するわけです。

 

この寄付額の上限は年収と家族構成で決まります。

ふるさと納税サイトからも簡単に計算することができますよ。

event.rakuten.co.jp

 

楽天ふるさと納税でやってみた

楽天ふるさと納税

寄付額の上限額を計算したら、

楽天市場から返礼品を選び、注文するだけです。

楽天ポイントも付くのでさらにお得ですね。

 

オンラインワンストップ申請で簡単に手続き

こちらは確定申告を行わなくてもふるさと納税の寄附金控除を受けられる仕組みです。

5つの自治体までならこちらのワンストップ特例制度を利用することができます。

正直このワンストップ申請が面倒だと思っていました。

 

なんと今はオンラインでワンストップ申請できるのです!?

(対応していない自治体もあるそうです)

オンラインワンストップ申請はこの自治体マイページから。

 

何とものの5分ほどで終わりました。

準備物はスマホマイナンバーカード、設定したパスワードだけです。

 

手順はこちら↓

  1. まずは自治体から届いた封筒から自治体マイページにアクセスし、ログインします。

  2. 赤枠の自治体マイページをタップ。
  3. 赤枠の各自治体のマイページに移動します。
  4. オンラインワンストップする寄付をチェックする。
  5. 同時にワンストップ申請可能なものも一緒にチェック。
  6. オンラインワンストップ申請を始めるをタップ
  7. マイナンバーカードを読み取り、パスワードを入力する。

  8. オンラインワンストップ申請の完了を確認する。

 

選んだ返礼品

実際に頼んだ返礼品の一つはうなぎでした。

とてもおいしかったです。

 

詳しくはこちらより↓

 

gajyuzou.hatenablog.com

 

最後に

実際にふるさと納税をやってみた結果・・・

とても簡単でした!!

なぜ今までやっていなかったのか・・・

来年も引き続きふるさと納税を活用していこうと思います。

返礼品を選ぶのが楽しいですよ。

(自分にとって良い返礼品がある自治体を応援したいという意味です)

 

みなさんの人生が少しでも豊かになりますように。

では、また次回もよろしくお願いします。