こんにちは、ガジュゾウです。
温泉でサウナに入ったことはありますが・・・
サウナでととのうって何でしょう?
最近、TVでも大分取り上げられていますね。
サウナにハマっている友達に誘われて、サウナ体験をしてきました。
サウナでととのうとは
詳しくはこちらにありますが・・・
自律神経は、交感神経と副交感神経がバランスよくはたらくことで機能しています。
交感神経はアクセル、副交感神経はブレーキに例えられ、
お互いがバランスを取りながらはたらくことによって、
体の状態を良いコンディションに保っています。
では、ととのうとは?
交感神経は、体と心が興奮状態のときに優位にはたらきます。
体は日常とは違う過酷な状況(ここではサウナ)に適応するために交感神経が活発になります。
そこで、アドレナリンをたくさん出します。
ここで外気浴を行うと、体は危険な状態を脱したと判断して一気に副交感神経が優位になります。
この交感神経と副交感神経の優位な状態を短時間でスイッチングし、その落差が大きければ俗に言う、ととのう状態になるらしいです。
(副交感神経は、体と心がお休み状態のときに優位にはたらきます。)
実際に体験
1.体を洗ってきれいにする。
2.サウナに入る(6分程度)
3.水風呂に入る(1,2分)
4.露天風呂の椅子で休憩し、適宜水分を取る。(5-10分)
そして、この2-4を3セット以上繰り返します。
サウナは特に2段目が熱くて苦しかったです。
水風呂は冷たくて毎回嫌でした。
でも、その後に待っている椅子に座って森林浴する休憩時間がとてもよかったです。
そして、それはセットを重ねるごとに気持ち良く感じたのです。
あとサウナの後はお腹がとても空いたので、昼食がとてもおいしかったです。
最後に
みんなサウナでととのうって言うけれど、
実際何でととのうのかを少し調べてみました。
サウナーになるほどではないですが、
たまにはやってみようかなと思いました。
ただし、体に負荷をかけるため、
体調が悪い時や持病がある方は控えた方が良いようです。
くれぐれも注意して下さい。
みなさんの人生が少しでも豊かになりますように。
では、また次回もよろしくお願いします。