こんにちは、ガジュゾウです。
天気も悪い、妻が好きなピザ・・・
そうだ、ピザパしよう!!
旨い!!
いくらでもいけちゃうようで・・・
トマトを乗せるとこれがまた旨いんよ。
合計30枚作りました!!
子供はパリパリ感があまり合わず、ピザトーストを作りました。
作り方はこちら↓↓
最近は子供と観れる映画選んで観ていました。
今回は久々に自分チョイスです。
私的評価表 ↓
☆☆☆☆☆:最後まで観れなかった
★☆☆☆☆:駄作(面白くない)
★★☆☆☆:凡作(今一つ、光る所あり)
★★★☆☆:良作(一見の価値あり、面白い)
★★★★☆:秀作(もう一度観たい、DVDが欲しい)
★★★★★:傑作(殿堂入り)
***飽くまで個人的な感想です***
では行ってみましょう!!
BLUE GIANT(2023) 119分
ジャズに魅了され、テナーサックスを始めた仙台の高校生・宮本大。雨の日も風の日も、毎日たったひとりで何年も、河原でテナーサックスを吹き続けてきた。卒業を機にジャズのため、上京。高校の同級生・玉田俊二のアパートに転がり込んだ大は、ある日訪れたライブハウスで同世代の凄腕ピアニスト・沢辺雪祈と出会う。「組もう。」大は雪祈をバンドに誘う。はじめは本気で取り合わない雪祈だったが、聴く者を圧倒する大のサックスに胸を打たれ、二人はバンドを組むことに。そこへ大の熱さに感化されドラムを始めた玉田が加わり、三人は“JASS”を結成する。
(アマゾンプライム公式より)
評価:★★★★☆ 3.7 良作++
最初に私はジャズは詳しくありません。
でも、音楽シーンはドリンクやつまみの手が止まります。
聞き入ってしまうほどの熱がそこにありました。
宮本大は天然の天才、雪祈は考えて動く秀才、玉田は努力の塊。
原作の1-4巻の仙台編を描かず、5-10巻東京編の映画化です。
私の視点(気持ち)は玉田か雪祈よりでした。
主人公の大は天才過ぎて途中から感情移入できませんでした。
つていけないよーという感じ、これが天才のなのでしょうね。
この映画は「若さの可能性」と「天才と凡人の差」を嫌というほど感じさせられる作品でした。
しょうがないんでしょうが、若干駆け足感あり。
最後の展開はそりゃないよーという感じで何とも言えない余韻が残ります。
映画が終わった後は一時放心状態・・・でも、続きが観たい!!
今は原作を読もうか、サントラを買おうかと悩んでいる所です。
これ映画館で観れたら音楽すごかっただろうなぁ。
リンクはこちらから ↓
映画をお得に観たいならアマゾンプライムでしょ
月間プランは1ヶ月600円(税込)、
年間プランは1年5,900円(税込)⇒月額約500円!!
みなさんの人生が少しでも豊かになりますように。
それではまた次回にお会いしましょう、さよなら、さよなら、さよなら。
関連記事