こんにちは、ガジュゾウです。
遅ればせながら、ハンター×ハンター最新刊37巻を読みました。
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あらすじ
クラピカは船内の不穏な鳴動を感知しながらも、講習会は次の段階へ。
その間に他の王子達も動き出し、継承戦が本格化していく…。
さらに下層では、ヒソカを捜す旅団を巻き込んでマフィア達が抗争を始め…!?
小学生から20年以上読んでいる漫画はもうこれしかありませんね。
ナルトも終わりました。
ワンピースはまだ続いていますが、早々にリタイヤしました。
感想ですが、面白いです!!
ただ、本当にハンター×ハンターを読んでいるのかわからなくなりそうです。
ハンター×ハンターのスピンオフを読んでいるような感覚です。
レベルEの長編のような雰囲気もします。
やはり富樫先生の本質はそこにあるのかも、王子も出てくるしね(笑)
読んだことがない人はレベルEも是非!!
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話は戻りますが、王位継承戦という大きい波にクラピカ、センリツ、ハンゾー、ビスケ、旅団、ヒソカとメインキャラから懐かしのキャラまで出てきてワクワクします。
しかし、本筋とは一体何なのか??
ゴンやキルアが本筋だということさえ錯覚であり、ここを起点にハンター×ハンターの世界そのものを読んでいるのではないか・・・
そう考えれると、頭がパンクしそうになります。
なぜならば、王位継承戦を読んでいる間も他のキャラクター達はそれぞれ前に進んでいるはずだからです。
人の想像力は無限大!!
最後に一言、38巻を楽しみに待っています!!
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