こんにちは、ガジュゾウです。
先週の「トップガン マーヴェリック」に続き、
しみじみと感じていることがあります。
音楽は聞いていた時の自分の人生を写しだすのではないか・・・
子供が生まれた前後で支えられたアルバムが2つあります。
それはアデルの「21」とブルーノ・マーズの「doo-wops & hooligans」です。
そのときの流行りとかでもなく、ふと手に取った音楽たちでした。
が、車でヘビーローテーションしていました。
気がつけば、お気に入りのアルバムになっていまいた。
アデルの「21」(下記、サンプル抜粋)
ブルーノ・マーズの「doo-wops & hooligans」(下記、サンプル抜粋)
当時、私はペーパードライバーでした。
もちろん、車も持っていませんでした。
むしろ車購入費に維持費もかかるし、
その分他のこと(映画やウイスキー・ワイン)に使おうと考えていました。
そう、車を持つことは一生ないだろうと思っていました。
でも、何の因果なのか、結婚して、子供ができて、車も買いました。
お産時に妻を病院に運ばなければいけない。
義実家へ車を運転して通うしかない。
また、家族で移動することも必要になりました。
自分の中では小さくも大きな一歩でした。
この2つのアルバムはその時の自分を陰ながら支えてくれたのです。
あのときは、ありがとう。
そして、これからもよろしく。
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昔の日々を懐かしみながら・・・
今、隣にはその時の未来があります。
自分は今、唯一無二の人生を自分の足で歩いている。
では、そのまま、みなさん、おやすみなさい。
次回もよろしくお願いします。