こんにちは、ガジュゾウです。
最近、仕事が忙しいです。
が、日々楽しんでやっていこうと思っています。
深く考えないことも時には重要、心のバランス感覚も大事よね。
と、ここで東出昌大さんを南米に置いてきた旅シリーズが開幕です!?
予告がこの記事の最後にありますので、気になる方は是非!!
では、いってみましょう!!
私的評価表 ↓
☆☆☆☆☆:最後まで観れなかっcた
★☆☆☆☆:駄作(面白くない)
★★☆☆☆:凡作(今一つ、光る所あり)
★★★☆☆:良作(一見の価値あり、面白い)
★★★★☆:秀作(もう一度観たい、DVDが欲しい)
★★★★★:傑作(殿堂入り)
***飽くまで個人的な感想です***
Winny(2023) 127分
2002年、開発者・金子勇(東出昌大)は、簡単にファイルを共有できる革新的なソフト「Winny」を開発、試用版を「2ちゃんねる」に公開をする。彗星のごとく現れた「Winny」は、本人同士が直接データのやりとりができるシステムで、瞬く間にシェアを伸ばしていく。しかし、その裏で大量の映画やゲーム、音楽などが違法アップロードされ、ダウンロードする若者も続出、次第に社会問題へ発展していく。次々に違法コピーした者たちが逮捕されていく中、開発者の金子も著作権法違反幇助の容疑をかけられ、2004年に逮捕されてしまう。サイバー犯罪に詳しい弁護士・壇俊光(三浦貴大)は、開発者金子氏逮捕の報道を受けて、急遽弁護を引き受けることになり、弁護団を結成。裁判で警察の逮捕の不当性を主張するも、第一審では有罪判決を下されてしまう…。
(アマゾンプライム公式より)
評価:★★★☆☆ 2.7 良作ー
まず、東出さんの役作りが圧巻。
自然とスッと入ってくるこの感覚、金子勇さんになっています。
いやもう見た目も金子さんやん。すごいやん。
弁護士役の吹越満さんの存在感もすごく良い!!
悪徳刑事役の渡辺いっけいさんも嫌味で悪くない。
俳優は結構好みのバランスで、裁判シーンも面白い。
検察側、裁判官側の味はとても薄い。
実話ベースで知っていた事件だからこそ楽しめた部分とこの7年分をしっかりと描けない肩透かし感もある映画であった。
前後篇に分けるような映画でもないですし、ここは難しいですねぇ。
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壇弁護士と2ちゃんねる創始者のひろゆきさんの話が面白い。
この事件は事実として認識しておくべき事柄ですね。
また、世界の果てに、○○置いてきたシリーズがついに第二シーズン突入!!
第一シーズンのひろゆきさんに始まり、今回は東出昌大さんが南米エクアドルに置いてかれます。
楽しみですねぇ、5/18からスタートの予定だそうです。
みなさんの人生が少しでも豊かになりますように。
それではまた次回にお会いしましょう、さよなら、さよなら、さよなら。
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