こんにちは、ガジュゾウです。
今までの経緯
30代会社員、3人家族(私、妻、子供)。
2022.2にうつ病で1.5ヶ月入院後、
医療リワークに4ヶ月通いました。
復職して現在は2年と1-2ヶ月。
その後、うつ病再発の診断となりました。
以下、休職を受け、3週間(3回目)の通院となります。
目次
本日の診察とリワーク
AMリワーク開始。
病院に併設されている医療リワークは10時開始、昼食を挟み、15時半まであります。
上記が基本セットです。自立支援医療制度を利用したリワーク(診料込み、昼食込み)の料金は1日780円、安い。
必要ならば、週に3回は15時半以降も夕食付きで20時までのナイトというプログラムに参加できます。もちろん追加料金を払います。こちらは復職をスムーズにできるようにするものですね。
この日の午前中はスポーツの日でした。
ヨガ、卓球、ウォーキングから選び分かれていきます。
私はウォーキングを選びました。
ウォーキング45分、休憩30分、ウォーキング45分の計2時間。
セロトニンも充電される上に自宅療養で体力の落ちる身としてはとても良いプログラムです。
詳しくはこちら↓↓
12時過ぎに受付し、診察へ。
現状のお薬はこちら↓
就寝前にミルタザピン1日1錠。
すぐ終わるかと思いきや待機時間が長かった。
診察の第一声は「調子はどうですか?リワークも?」である。
服薬の時間も前に倒しましたが、今週は朝の眠気が強いです。
しかし、リワークの疲れが出ているのかもしれません。
リワークは家を離れるので1人の時間があり、病気とも向き合えそうです。
「このまま様子見しましょうか?」
とりあえず、様子見にしました。
ここで、変更する薬を訪ねてみた。
どうやら候補が2つ、予備で1つあるらしい。
候補はサインバルタ、レクサプロ、予備はジェイゾロフト。
「調べてみて、これが良いなど意見があれば言って下さい」
わかりました、ありがとうございます。
初診扱いのため、今までの先生にもできたが、主治医を代えてみた。
前回の効率型の先生とは違い、対話型の先生のようである。
こちらの意見もある程度反映されそうで診察への意気込みが上がりますね。
会計
就寝前にミルタザピン1日1錠。
診察+ミルタザピン7日分+リワーク4.5日で締めて3560円。
ざっくり内訳はこちら↓↓
リワーク(診料込み、昼食込み)1日780円×4.5+薬67円。
(ちょっと合わないのは細かい数字を省いてたせいです)
一週間分だけどお薬が安い、一ヶ月分で約270円!?
しかも一ヶ月の上限額も決まっていて私の上限額は1万円。
上限額を越えたら支払いはありません(前回経験済み)。
月の精神医療+リワーク費が1万円で賄えるのは休職の身としてとても助かります。
国の医療制度に感謝します。
下記のリンクに自立支援医療制度やリワークの説明があります。
自立支援医療(精神通院)は簡単に説明すると、精神通院又はリワークの利用に関して自己負担額が通常3割 → 1割になる制度であり、さらに所得に応じて月の負担上限額(例、5千~2万円)が設けられる。
PMリワーク開始
午後は自習時間。私は読書をしました。
ある程度精神疾患の本が揃っている本棚から選び放題。
昨日から読んでいた「メンタル・クエスト」を引き続き読んだ。
読了、まとめれそうなら後日ブログに書いてみたい。
最後に
薬は今のミルタザピンでも満足している。
しかし、眠気が治らなければ、薬の変更を考えたい。
先生より候補が上がったので、調べてみて自分の症状や薬の副作用を考慮し、どれが自分にあっていそうか考えてみようと思う。
最終判断は専門知識を持っている医師に任せる。
リワークも順調で1週間のプログラムには慣れてきた。
お次はリワークの復職プログラムを進めていこうと思う。
周りは復職に向けて病気を振り返ったり、再発防止を考えたりしている人もいる。
リワークに来ることでとてもいい刺激を受けている。
↓↓休みたいと思った方読んでみて↓↓
↓↓ストレスから逃げたいと思った方読んでみて↓↓
学校、仕事、介護、親、友人、上司、部下、何でも参考になります。
↓↓1回目のうつ病まとめはこちらです↓↓
(途中なのは御勘弁下さい)
みなさんの生活に少しでも役立てば幸いです。
では、次回もよろしくお願いします。
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