こんにちは、ガジュゾウです。
今までの経緯
うつ病で1.5ヶ月入院後、医療リワークに約4ヶ月間通いました。
その後、復職して現在は15ヶ月目です。
リワーク体験が中々書けていませんが、ゆっくり書いていこうと思います。
1.5カ月に一度の通院(精神科)の日でした。
それに重ねて、通院後に併設されている医療リワークのナイトへ参加しました。
目次
本日の診察&リワーク(ナイト)
15時過ぎに受付し、診察へ!!
現状のお薬はこちら↓
先月から就寝前にミルタザピン1日2錠。
毎回診察の第一声は「最近、どうですか?」である。
「1週間の夕勤を問題なく、終えました」
と答えた。
医師「それはよかったです。睡眠はとれましたか?」
私 「就寝時間は深夜1時と遅くなりましたが、8~9時間としっかりとれました」
医師「いいですね。他に何か気になることはありませんか?」
私 「会社の部内で配置換えがあり、今後負担が少し増えそうです」
医師「そうですか、薬はこのままで行きましょう」
「無理はしないように」
そして、しれっと1ヶ月診察から1.5カ月診察に変わりました。
私は冬の季節で気分がうつむきがちです。
体調面、特に睡眠に注意して経過を見たいと思います。
16時に会計と薬を受け取る。
就寝前にミルタザピン1日2錠。
ミルタザピン1ヶ月分とリワーク(ナイト)1日分で締めて830円。
国の医療制度に感謝します。
下記のリンクに自立支援医療制度やリワークの説明があります。
気になった方はご覧下さい。
そして、カフェからのリワークナイトへ参加
ホットコーヒーを飲みながら、
今は県外にいるリワークで出来た友人にアマプラで観れるおすすめ映画を送りました。
スカッとしたいという事だったので、ジョンウィックシリーズ、ナイブズアウト、ハングオーバー、ピッチパーフェクト、パシフィック・リムをチョイス。
返事が返ってきて、元気にやっているようでなにより。
そして、リワークのナイトへ参加・・・
今日は復職者一名しかおらず、その人と雑談をした。
何気ない会話だが、視野を広げるきっかけにたまには必要なのだと思う。
最後に
心理士さんとお話しした時、ふと腑に落ちたことがあった。
心理士さんに復職直前(リワーク終盤)が最も頭が軽く、とても冴えていたと話した。
考えなくても次から次へと思考や言葉が湧いてきていたと。
復職してリワークで話をしていても言葉が詰まるというかフリーズする瞬間がある。
復職期間が長くなればなるほど、この感覚が多くなっていたように感じる。
明らかに感覚としてあの時(復職前)とは異なる。
心理士さん曰く、それは当たり前なんだそう。
それは復職すると今までなかった負荷(仕事)が自分に掛かってしまうかららしい。
ストレスって良くないよね、でも、ストレスって生活の中で絶対出てくるよね、という話。
いかにそのストレスを自分から手放すのかが大事なのだと再認識した。
そして、もののとらえ方を自発的に変える必要もある。
アメリカの臨床心理学者のアルバート・エリスの「ABC理論」というものがある。
「出来事(Activatingevent)」ではなく、「とらえ方(Belief)」が「感情(Consepuence)」を引き起こす、というもの。
何事も自分のとらえ方次第ということです。
前回診察の記事はこちらです。
みなさんの生活に少しでも役立てば幸いです。
では、みなさん、おやすみなさい。