こんにちは、ガジュゾウです。
30代会社員。
復職して約2年でうつ病再発の診断となりました。
休職を受け、2ヶ月ほどが経ちました。
また、リワークに通って1ヶ月半になります。
リワークは平日すべて参加中(会社面談日以外)。
目次
本日の診察とリワーク
AMリワーク開始。
この日の午前中はスポーツの日でした。
私はウォーキングを選びました。
ウォーキング45分、休憩30分、ウォーキング45分の計2時間。
大分体力もついてきたかなと思うも仕事の体力で考えるとまだまだです。
仕事には体に負荷をかけることに加えて緊張感やさらに頭も使います。
そう考えると中々に高度な事を日々行っていたのだなと思います。
しかし、一旦休職に入るとそれをしなくなる。
途端に負荷に対する耐性が落ちます。
前回復職時は初回の半日勤務でさえクタクタで午後帰ってきたら寝ていました。
これはどれだけ復職準備をしても緊張という負荷を再現することが難しいからでしょう。
12時過ぎに受付し、診察へ。
現状のお薬はこちら↓
就寝前にミルタザピン1日1錠。
診察の第一声は「調子はどうですか?リワークも?」である。
眠気も問題なく、リワークも休むことなく、通っています。
リワークでは1月の復職を目指してプログラムに取り組んでいます。
「ではお薬もこのままで行きましょう。」
あとは傷病手当の記入依頼をしました。
最後に2週間後に診察をお願いしますと。
病気や薬の知識を身につけることができれば、
こちらで診察時に症状を進言し、調整できるようになる。
(薬の調整や副作用の有無など、回り道しない診断ができる)
こうなるとこちらである程度コントロールできるのでとても楽である。
主治医を上に見るのではなく、同じ目線で対応していくことが大切なんです。
自分の事は自分でやらなきゃね。
(結局は医師の手のひらで踊っているかもしれませんがね)
抗うつ薬についての記事はこちら↓↓
会計
就寝前にミルタザピン1日1錠。
診察+ミルタザピン14日分+リワーク8日で締めて6360円。
ざっくり内訳はこちら↓↓
リワーク(診料込み、昼食込み)1日780円×8+薬代100円
(ちょっと合わないのは細かい数字を省いてたせいです)
国の医療制度に感謝します。
下記のリンクに自立支援医療制度やリワークの説明があります。
自立支援医療(精神通院)は簡単に説明すると、精神通院又はリワークの利用に関して自己負担額が通常3割 → 1割になる制度であり、さらに所得に応じて月の負担上限額(例、5千~2万円)が設けられる。
PMリワーク開始
午後は自習時間。
バウンダリーの本を読みながら、心理士の面談を待ちます。
面談では病気の振り返りについて指摘を受け、あれやこれやとお話をしました。
対話を通じながら思考が解れていくのがわかります。
1人で考えていては進めない事もすーっと道が開けたり、違った道に行こうとしていたら修正してくれることもあります。
手厚い国の医療に支えられて今日も生きていることに感謝。
ちなみに今読んでいる本はこちらです↓↓
最後に
復職に向けてやっていることを書いてみます。
・平日
出勤時間に出れるように準備&朝食、リワークに1時間ほど早く着いて、周りをウォーキング、30分前に受付し、リワークプログラムに参加。行き帰りは車の日と電車の日を作る(車では判断力や認識力を、電車では時間指定や人混みで緊張感を)。
・休日
休日は三食の料理を作り、イベントを考えて家族で外に出る。
そして、体を休めることも意識的に行う。
あと1ヶ月で何とか復帰できるように、
そして、その先も公私共にやっていけるように。
しかし、復職を目的にしてはいけない。
それはあくまで生活を行う手段であり、目的(到達点・ゴール)は家族3人が楽しく暮らすこと、そのために自分が元気でいること。
↓↓休みたいと思った方読んでみて↓↓
↓↓ストレスから逃げたいと思った方読んでみて↓↓
学校、仕事、介護、親、友人、上司、部下、何でも参考になります。
↓↓1回目のうつ病まとめはこちらです↓↓
(途中なのは御勘弁下さい)
みなさんの生活に少しでも役立てば幸いです。
では、次回もよろしくお願いします。
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