こんにちは、ガジュゾウです。
いよいよ、週末はクリスマスですね。
みなさんはサンタクロースをいつまで信じていましたか?
私は小学生高学年まで信じていました。
というのも私の両親がしっかりと演じてくれていたからなのです。
- 両親がサンタさんへクリスマスプレゼントの連絡をしてくれている。
- クリスマス前に家中、そして、車の中まで探してもプレゼントが見つからない。
- 頑張って夜起きていてもすぐ寝てしまう、そして、朝まで起きない。
- 朝に枕の上にプレゼントが置かれている。
- 朝、サンタが来てくれたと両親から言われる。
- 絶対にサンタには会えない。
毎年思っていました、
今年もプレゼントが届く瞬間を見れなかった・・・と(笑)
後半は半信半疑でした。
いつか親がプレゼントを置く瞬間を見てやると!!
これは論理的思考ができるようになってきたのだと思います。
サンタが一晩でみんなにプレゼントを配れるのか?
そりに乗って飛んでくるわけがない。
家には煙突もない。
親が演じているのではないか?
友達からも「サンタはいないよ」と聞く。
さて、サンタクロースは本当に存在しないのか?
この問いの答えを親になった今、ついに導き出すことができました。
長い年月がかかりました・・・
そうです、サンタクロースは存在します!!
なぜ親(私)はサンタがいるように演じるのか?
それは子供の夢を壊さないため?
それもあるでしょう。
でも、自分の子供の頃の夢を壊さないためでもありませんか?
なぜ独身時代に自分へのクリスマスプレゼントを自分で買うのか?
この時点で気づくべきでした・・・
自分の中にサンタクロースがいるからでしょう!!
娘が生まれた瞬間に、
私の心の中にいるサンタクロースが認識できるレベルまで大きくなたのです。
それは子供の頃信じていたあのサンタクロースです。
週末は私の中にいるサンタクロースの指示に従って、
娘の中にいるサンタクロースを演じてみせます(笑)
何か妄言みたいになりましたが、私はいたって正常です。
みなさんの人生が少しでも豊かになりますように。
では、また次回もよろしくお願いします。