こんにちは、ガジュゾウです。
今までの経緯
うつ病で1.5ヶ月入院後、医療リワークに約4ヶ月間通いました。
その後、復職して現在は6ヶ月目です。
今日は月に一度の通院(精神科)の日でした。
それに重ねて、通院後に併設されている医療リワークのナイトへ参加しました。
と、その前に年に一度の自立支援医療制度の更新手続きを市役所でしてきました。
目次
自立支援医療制度の更新
前回の診察時、自立支援医療制度の更新をするよう病院の受付で言われました。
1年に1回、市役所で更新手続きをします。
診断書の提出は2年に1度で良いそうです。
自立支援医療(精神通院)は簡単に説明すると、精神通院又はリワークの利用に関して自己負担額が通常3割 → 1割になる制度であり、さらに所得に応じて月の負担上限額(例、5千~2万円)が設けられる。
詳しくは、自立支援医療制度の概要 |厚生労働省を参照下さい。
申請に必要なものとして私の場合は下記であった(市役所の社会福祉課へ申請)。
必要なものは病院で教えてくれます(要確認)。
10分程度で終了。
申請手続きのコピーをもらい、病院に提出しました。
これで引き続き1割負担で診察されます。
また、更新後の受給者証は約3ヶ月後に自宅に郵送されます。
送付された受給者証を病院に提出して終わりです。
下記のリンクに自立支援医療制度やリワークの説明があります。
気になった方はご覧下さい。
本日の診察&リワーク(ナイト)
15時30分に受付し、診察へ!!
毎回診察の第一声は「最近、どうですか?」である。
なので、毎回診察待ちの時に事前に言う事を準備する。
今回は冬になり、気分の落ち込みの間隔が短くなることを相談した。
病気になる前も冬はとにかく気分が下がり気味であったこと、
落ち込みも日をまたがない事もあって、そこまで気にしなくても良いとのこと。
それより医師が気にしていたのは残業時間や仕事の負荷についてであった。
残業時間は1日多くても1-2時間程度なので医師の判断は大丈夫そうであった。
また、産業医面談についても聞かれたが、復職後は特に行っていないので少し驚いた様子であった。
そして、仕事についても「ヒト」ではなく、「モノ」「コト」にフォーカスすることで乗り切っていることを伝えた。
「ヒト」に着目すると感情的に、「モノ」に着目すれば冷静になれる。
この考え方はこちらの本を読んで得られました。
16時に会計と薬を受け取る。
いつも通りのミルタザピン一日2錠。
飲むと副作用で眠くなるので睡眠時間の確保にも役立っている。
また、薬を飲むと少しふらつくので運転などはまずできないだろうなとも感じる。
当分はこのままでしょう。
17時にリワークのナイトへ参加。
リワーク参加者と数名の復職者と近況報告や雑談。
リワーク参加者も日々入れ替わっていく。
復職や転職してリワークを卒業する人もいる。
調子を崩してリワークに来なくなった人もいる。
復職してまたリワークに戻ってくる人もいる。
1年以上通っている人もいる。
1つとして同じ人生はない。
「神は乗り越えられない試練は与えない」
1人で乗り越える必要はありません。
頼ればいいのです。
避ければいいのです。
穴を開ければいいのです。
思考や発想を転換すればいいのです。
みんなで、家族で乗り越えればいいのです。
最後に
20時にリワークのナイトが終了。
今日の車内では昔聞いていたthe veronicas-complete-を流しました。
懐かしいなぁと思いながら聞いていました。
オーストラリア出身の双子姉妹によるデュオで一昔前のガールズロックでよくある一発屋にならずに今もバリバリ活動していたことに驚きと同時にその異才に納得もしました。
また、2つもアルバムが出ている!!
新曲も聞いてみよう!!もう新曲ではないけど・・・
下記、サンプル抜粋。
前回診察の記事はこちらです。
みなさんの生活に少しでも役立てば幸いです。
では、みなさん、おやすみなさい。