こんにちは、ガジュゾウです。
今までの経緯
うつ病で1.5ヶ月入院後、医療リワークに約4ヶ月間通いました。
その後、復職して現在は1年と6ヶ月目です。
リワーク体験が中々書けていませんが、ゆっくり書いていこうと思います。
1.5カ月に一度の通院(精神科)の日でした。
それに重ねて、通院後に併設されている医療リワークのナイトへ参加しました。
目次
本日の診察&リワーク(ナイト)
15時過ぎに受付し、診察へ!!
現状のお薬はこちら↓
先月から就寝前にミルタザピン1日1錠。
毎回診察の第一声は「最近、どうですか?」である。
「1月前半から薬は飲んだり飲まなかったりを繰り返し、先週から1週間薬を飲んでいません(薬は5割ほど消化済み)」
「薬を飲む飲まないという事があまり気にならなくなりました」
「睡眠も普段通り取れており、体調も変わりなく問題ありません。」
と答えた。
医師「そうですか。良いですね」
「薬をなしにしてみますか??」
私 「それでやってみたいです」
医師「わかりました。薬の残りもあるので今回は薬を出しませんね」
私 「わかりました」
医師「しんどくなったら薬を飲み、早めの受診をして下さい。」
「無理はしないように。」
しれっとミルタザピン1錠から薬なしへ変わりました。
体調面、特に睡眠に注意して経過を見たいと思います。
16時に会計と薬を受け取る。
診察とリワーク(ナイト)1日分で締めて610円。
国の医療制度に感謝します。
下記のリンクに自立支援医療制度やリワークの説明があります。
気になった方はご覧下さい。
そして、カフェからのリワークナイトへ参加
ホットコーヒーを飲みながら・・・
そろそろ通院からのカフェやリワークもなくなるのかなと思うと感慨深いものがある。
寂しいようなうれしいような複雑な感情である。
しかし、油断してはいけない。
うつ病は思考の病、まだまだ長く付き合っていくであろう。
リワークのナイトへ参加・・・
今日は復職者2名しかおらず、前半は読書し、後半はその人たちと雑談をした。
映画やドラマ、NISAの話をした。
何気ない会話だが、視野を広げるきっかけにたまには必要なのだと思う。
最後に
図らずも薬断ちのタイミングが来た。
意識して薬を減らしていくというよりかは自然と薬を飲まなくなった。
この自然とという所がポイントな気がする。
また、薬を急にやめたり、飲んだり飲まなかったりすると「離脱症状」と言われる耳鳴り・痺れ感・吐き気・頭痛・イライラ・不安感などの症状が出たりする。
確かに1月初旬から不安感は高まっていたが、
「虫の目、鳥の目」の合言葉で乗り切った。
薬の服用中(去年夏~秋)、なぜか知らないがイライラが抑えられないことがあった。
今はそれがほぼない。
ある程度は受け流せるようになった。
改めて文字に起こすと病状は少しずつ前進していたように思える。
前回診察の記事はこちらです。
みなさんの生活に少しでも役立てば幸いです。
では、みなさん、おやすみなさい。